『手術しかない』と言われた先に見つけた希望②

先日、神奈川県にお住まいの中学生の女の子が、オンラインで施術を受けてくださいました。

2ヶ月ほど前から、

  • 頬がこけてきた
  • 強い全身の倦怠感
  • 発汗や頻脈
  • 急激な体重減少

などの症状に悩まれていました。

すでに病院ではバセドウ病と診断され、内服治療を始められましたが、白血球減少が起きてしまい内服を中止。その後はオペを勧められたものの、お母さまが受け入れられず、いろいろ模索されて当院にたどり着かれました。

初回の施術では、脳のあちこちに循環の滞りや感染、石灰化、老廃物・重金属・電磁波の影響などが見られました。また、下垂体ホルモンの減少も関わっていました。

携帯アプリで心拍数をチェックされていたのですが、施術前は120〜130bpmと高い状態だったものが、施術後には90〜100bpmへ落ち着き、心臓への負担が軽減されました。

ご本人もお母さまも、その変化をとても安心されたご様子でした。

オンラインであっても、からだの深い部分に働きかけ、整えることは可能です。

お一人おひとりに合わせて、からだの声を聞きながらサポートしています。

「手術しかない」と言われた状況でも、選べる道は一つではないことに、お母さまが気づかれた瞬間でした。大切なお子さまを思うお気持ちに寄り添いながら、安心していただけるサポートを続けていきたいと感じています。

『手術しかない』と言われた先に見つけた希望②
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