手帳じゃなくて、動く手がほしい①

— 左手指の可動制限と向き合う1年の想い —

岡山市に住むYさんは、1年前のある朝、目覚めた瞬間に異変を感じたそうです。

「左手の指が思うように動かない…」

病院での診断は 頸椎性神経根症。

さらに医師から告げられたのは、

「視床下部から手への電気信号が送られていない状態です。治療方法はありません。3ヶ月に1回受診すれば、身障者手帳は書いてあげます。」

という、あまりにも突き放すような言葉でした。

でも、その方は諦めませんでした。

「手帳が欲しいんじゃない!

また、この手を動かせるようになりたいんだ!」

その強い思いで、なーる整体院に来院されました。

この方に見えた変化とは…?

後編に続きます。

手帳じゃなくて、動く手がほしい①
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